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新車を1年以内で売却するメリット・デメリット、高値で売るコツ

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新車を1年以内で売却するメリット・デメリット、高値で売るコツ

せっかく新車を買ったにも関わらず、僅か1年以内で売却する人が少なからず存在しています。「新車を買ったけど税金などの維持費が高すぎた」「新車を買ってから半年しか経っていないけどフルモデルチェンジのタイミングで買い替える」「ライフスタイルの変化で仕方なく売却の選択をした」など、愛車を売却する理由は様々ですが、いずれにしても新車は購入時の価格が高く、売却時の損失が気になる人はおおいのではないでしょうか。今回は、新車を1年以内で売却するメリットやデメリットと、高値で売るコツについて解説していきます。

新車を1年以内で売却すると、購入時からどれくらい価格は下がる?

一般的な車は、新車購入時の価格が最も高く、年数や走行距離が増えるに連れて相場が下がる傾向があります。新車登録から1年が経過した車は、新車価格から約30%値段が下落するのが目安で、3年経過で約45%、5年経過で約60%と、年数を重ねるに連れて車の価値が下がっていくのです。このように車両の買取価格は、購入後の年数や走行距離、車の状態などが売却額に影響します。

人気車種の場合は、通常の相場よりも高く買取してもらえる場合もあります。例えば、人気車種のアルファードは、中古車市場でも需要が高く、残価率が新車登録から1年経過で約104%、3年経過で約92%、5年経過でも81%で、新車登録から1年以内であれば新車よりも高い価格で取引されている車両もあります。

一般的な車は、年数が経過すれば相場が下がりますが、例外として新車価格を上回る価格で中古車市場に流通しているアルファードのような「残価率の高い車種」が存在することを覚えておいて下さい。

新車を購入から1年以内で売却するメリット・デメリット

新車を購入してから1年以内で売却するメリットやデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、新車購入から1年以内で売却するメリットやデメリットについて解説していきます。

新車を購入1年以内で売却するメリット

・高く買取してもらえる

新車を購入してから1年以内の高年式車は、新車と同じモデルの最新型も多く、走行距離が少ない良質な中古車であるため、買取店で売却しても高価買取してもらえる期待が持てるでしょう。また、万が一、新車を購入してから1年以内に事故車になった場合でも、新しい車ほど査定額が高くなりやすいため、買取りに出しても比較的高い金額で売却ができます。新車購入から1年以内の車は、下取り価格や買取価格が高額であることが最大のメリットといえるでしょう。

・メンテナンスの負担が少ない

購入してから1年以内の新車は、一般保証や特別保証範囲内のため、余程のことがない限りはメーカー保証が適用されるので、故障をしても修理費用やメンテナンス費用の負担が軽減できるメリットがあります。ただし、メーカーの責任範囲外の故障については修理に費用がかかるので、販売店に保証適用の有無を確認することをおすすめします。

購入してから1年以内の新車は、初回の車検を受けることなく売却することになるので、初回の車検費用を支払わなくて済みます。乗用車の場合は、新車購入から3年後に1回目の車検を受けて、その後は2年毎に車検を実施するように法律で義務付けられています。

初回の車検費用の相場は、車検業者や販売店によって異なります。ディーラーで車検を受ける場合は、小型車(5ナンバー車・7ナンバー車)は約9万円、軽自動車は約6万円の車検費用が掛かります。車検費用が安いと言われているカー用品店でも、小型車は約7万円、軽自動車は約5万円の車検費用が必要になるので、新車を購入してから1年以内に売却する場合は、この車検費用が全て浮くことになります。

・1年ごとに車を売却して乗りかえる場合は、常に新車の運転を楽しめる

1年ごとに車を売却して乗りかえる場合は、常に新車の運転が楽しめるメリットがあります。毎年のように新型車が発売がされている国産車は、便利機能や最新の安全装備が備わっているので、車好きにとっては乗り替えることが楽しみの1つになっています。しかし、最近は半導体不足の影響や度重なる不祥事によって受注・生産中止が相次ぎ、納車までに数年掛かるケースも少なくありません。好きな新車に1年毎に乗り替えたい人は、ディーラーや販売店で納車の時期を早めに確認して、売却するタイミングをチェックするようにして下さい。

新車を購入1年以内で売却するデメリット

・一定の不利益は生じる

新車は新規登録をした瞬間からワンオーナー車となって、納車前の状態であっても中古車となってしまいます。いわゆる新古車と呼ばれている中古車で、車買取に出しても査定額が大きく下落するため、新車価格との差額が損失となってしまいます。

納得が行く買取額で売却ができたとしても、次の新車を購入する際には新たに登録諸費用や各種税金の負担が生じます。新車を購入1年以内で売却する場合、購入時に支払った諸経費が無駄になるデメリットもあります。仮に残月数分の自動車税が返金されたとしても、購入時に支払った諸費用は戻ってきません。

・カーローンを利用した場合は注意が必要

カーローンで購入した新車を1年以内で売却する場合は、ローンの残金を完済しなければ売却ができません。例えば、ディーラーローンや信販系カーローンを利用して購入した新車は、所有者が自分ではなく信販会社もしくはディーラー名義になっています。そのため、車を売却するには信販会社もしくはディーラーの印鑑証明や譲渡証明書が必要になるので、ローンの完済証明がなければ車を自由に売却することができません。カーローンで購入した新車を売却するには、ローンを完済して自分名義に変更するか、信販会社もしくはディーラーから書類を貰うかのどちらかの方法しかありません。

もう1つの売却方法として、カーローンの残金を下取りや買取の売却代金で相殺することも可能ですが、ローンを組んでから1年以内の場合は、金利分を少し返済した程度で元金がほとんど減っていません。ローンの残金よりも買取額が下がる恐れがあるので、相殺できなかった差額を手持ちの資金で返済しなければなりません。

また、最近は残価設定ローンで新車を購入するケースもありますが、短期間の売却には違約金が発生したり、中途解約ができない可能性もあります。残価設定ローンで新車を購入する場合は、解約の条件などを確認してから契約しなければ、例え新車を購入しても1年以内に売却ができないので注意して下さい。

・1年ごとに乗り換える場合は、短期間で売却と購入の手続きを行うことになり煩雑

新車購入時には、購入商談と下取り商談を行うために何度も販売店に通うことになりますし、契約が決まった後でも車庫証明や登録に必要な書類を準備しなければなりません。特にカーローンを利用して購入した車は、売却の際にも完済証明などを取り寄せないといけないので手続きにも時間を要します。このように1年ごとに乗り換える場合は、短期間で購入と売却手続きを行うことになるので、想像以上に手間と時間が掛かるデメリットがあります。

購入1年以内の新車を高値で売却するコツ

購入1年以内の新車を手放す場合は、ある売却方法を実践することで、想像を超える高額査定の期待が持てます。ここでは、購入1年以内の新車を高値で売却するコツを紹介します。

車をきれいな状態に清掃しておく

購入1年以内の新車を売却するには、下取りまたは買取のどちらかを選択しなければなりません。どちらを選択しても、状態の悪い車は査定評価が低く、高値で売ることができません。愛車を中古車買取や下取り査定に出す前には、掃除をしてきれいな状態にしておくとが査定額を上げるポイントになります。掃除をする方法としては、車内のゴミを処分するほか、掃除機を使って足マットやフロアを中心に綺麗に掃除をしてから、最終的には消臭スプレーなどで車内の嫌な臭いも消して下さい。

外装は洗車機を通す程度で構いませんが、傷や凹みがある車両は自分で修理をしてしまうと、かえって目立ってしまいマイナス評価になる恐れがあります。線傷程度なら極細コンパウンドや傷消しワックスなどで消すことができますが、目立つ傷や凹みはそのままの状態で査定に出すようにして下さい。

リセールバリューが高い車を選ぶ

新車購入から1年以内に売却することを考慮した場合、リセールバリューが高い車を買うことで、買取価格が高くなる傾向があります。リセールバリューが高い車とは、売却価格が下がりにくい人気車種のことで、モデルチェンジ直後の新型モデルや生産数の少ない入手困難な車などのことです。リセールバリューが高い国産車で有名なのは、世界中にファンを抱えているランドクルーザーやジムニー、年式が古くなった中古車でも輸出用として高値で取引されている4WD車などがあります。購入1年以内の新車を高値で売却する最大のコツは、中古車になっても車の価値が下がらない車種を新車購入時に選ぶことが重要になります。

下取りではなく買取業者に売却する

購入1年以内の新車を高値で売却するなら、下取りではなく買取業者で売却することをおすすめします。ディーラーで新車を購入するとき、商談の流れで何の疑いもなく下取り査定を行っていませんか?ディーラーは自動車業界の中でも査定基準が最も低く、利益がでない高額査定を避ける傾向にあります。少しでも愛車を高く売るなら、ディーラーに下取りとして出すよりも、買取業者へ依頼する方が高価買取の期待が持てます。

買取業者で査定を行う際には、1社だけに頼るのではなく、最低でも2社以上の買取業者で査定額の見積りを比較して下さい。買取業者は、自社の膨大な買取実績データとオークションの取引実績データを参考にして、基本的な査定額を算出するのが一般的です。その算出した査定額に、オプションの純正パーツや社外パーツの有無を付加価値としてプラス評価していきます。そのため、買取業者によっても査定額にバラつきがあるので、複数の買取業者で査定額の比較をして、高額査定を引き出すことをおすすめします。

近くに買取業者がない地域もありますよね。そのような地域にお住まいの人には、複数の買取業者に一括で査定依頼が出せる「車一括査定サイト」の利用をおすすめします。車一括査定サイトは、ネットから簡単に複数の買取業者に一括で査定依頼ができる上、店舗に出向かなくても無料査定を行ってくれます。複数の買取業者から一斉に営業電話が掛かってくるデメリットがありますが、自宅に居るだけで複数の買取業者に査定依頼が出せるメリットもあります。

購入1年以内の新車を高く売るなら「MOTAダイレクト」!

今回は、新車を1年以内で売却するメリットやデメリットについて解説しましたが、リセールバリューの高い人気車種以外は、損をする可能性が高いのが実情です。高値で愛車を売るコツとしては、下取りよりは買取業者で売ることが先決で、車一括査定の利用が便利ですが、営業電話が一斉に掛かってくるデメリットが社会問題となっています。そこでおすすめするのが、個人間でダイレクトに中古車売買ができる「MOTAダイレクト」で、中間マージン無しで個人売買ができることで人気を集めています。

購入してから僅か1年以内の新車は、できるだけ安く新車を買いたいユーザーにとってぜひとも入手したい車なので、業者を介さず売買可能なMOTAダイレクトなら高値で売れること間違いなしです。大切な愛車を少しでも高くスムーズに売りたい人は、利用者の満足度が高い個人売買サイト「MOTAダイレクト」を利用してみてはいかがでしょうか。

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